名古屋大須のレンタルスペース-maison shintenchi (メゾン シンテンチ) –,名古屋大須のレンタルスペース

【展示報告】椎木彩子「海をはしって 山をおよぐ」

 

2月18日をもちまして、
レンタルスペースmaison shintenchi(メゾンシンテンチ) 第9回目の企画展となる椎木彩子個展 「海をはしって 山をおよぐ」
が終了いたしました。

椎木さんは2017年の12月の冬にソウルで心に残る体験をし、帰国後すぐに1年後の自分への手紙を描いたそうです。
今回の展覧会は名古屋大須のmaison shintenchiから旅が始まり、冬にはソウルへ行き展示をし完結するという日本と韓国、日常と美術など様々な“境界線を超えること”をテーマにしたものです。
それは画家・イラストレーター・パフォーマーとしてボーダーレスに活動を展開する椎木さんを体現するような展示内容でした。

 

 

 

9日間の展示期間の中で会場は椎木さんによって毎日手が加えられ、どんどん変化し
会期終盤に行われた、歌と踊りと絵による2DAYSのライブ公演「海と山と光と」にてついにこの個展が完成しました。

「海と山と光と」では池間由布子の歌とギター、長谷川宝子のダンスが彩りを添え、椎木彩子が描く
2月16日(金)と17日(土)の二日間にわたって計3公演行われたこのイベントは、公演ごとに内容が変化していく為一つとして同じものは無く、どの公演を見ても新鮮に楽しめるとても贅沢な内容でした。
またゲストミュージシャンとして愛知にゆかりのある小池喬(シラオカ)掘嵜菜那tapi(room501)が招かれるなど、
普段のイベントではなかなかお目にかかれない、膨大な情報量と密度によって演者も観客をまさに境界を超えて混じり合ったひと時でした。

 

 

会期序盤の会場の様子

 

 

 

 

2DAYSライブ公演 会場の様子

左から長谷川さん、椎木さん、池間さん

 

 

 

今後は様々な場所で個展をし、冬にはソウルへいくそうです。
今回ライブペインティングされた作品は次の会場で展示され、その場所でもまた作品が制作され、どんどんと増えていくそうです。
椎木さんが紡ぐ展示はどのように変化していくのでしょうか。これからも目が離せません。

椎木彩子さんどうもありがとうございました!

 


椎木彩子 「海をはしって 山をおよぐ」

【開催日時】
2018-2-10(土)〜2-18(日)

【EVENT 01】
海と山と光と

歌とダンスと絵のライブ公演
2018-2-16(土)17(日)

出演: 池間由布子(歌、ギター) / 長谷川宝子(踊り) / 椎木彩子(絵)
ゲスト: 小池喬(シラオカ) / tapi(room501) / 掘嵜菜那

 

【EVENT 02】
海と山の似顔絵屋さん

その場で描いてもらえる似顔絵屋さん
ライブイベントのない日(2/10、2/11、2/12、2/13、2/14、2/15、2/18)


椎木彩子
1983年東京生まれ 文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、イラストレーターの峰岸達さんに師事。
2012年よりイラストレーターとしての仕事をスタート。
2014年より画家としてテーマを自ら設けて東京、関西、名古屋などで新作展を行うなど幅広く活動している。

Saiko shiiki HP: http://shiikisaiko.jimdo.com/