レンタルスペースmaison shintenchi(メゾンシンテンチ)をレンタルしていただいた、
名古屋を拠点に活動をしているアパレルブランド、表裏(ひょうり)による新作受注会が10月21日をもちまして、終了いたしました。
たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました。
表裏はアパレルブランドとしては主流の、店舗販売やネット通販といったスタイルを敢えて取らず、受注会のみで活動をしています。
実際に服を見てもらうため、告知や宣伝はtwitterやtumblerを通して最小限に行われ、ルックなどもあまり載せないそうです。
今回、名古屋でのブランド単独の受注会は久々ということで心待ちにしていたお客さんで賑わっていました。
表裏の受注会はお客さんと対面して会話をし、サンプルを見ながら型や生地を選ぶところからスタートします。
1からお客さんに携わってもらうことで思い入れのある1着になるのでは、という考えのもとからだそうです。
現在の主流に流されず自身の納得いく形でブランド展開をしていく様にデザイナーの強い意思と服への想いを感じました。
表裏のお二人、どうもありがとうございました!