名古屋大須のレンタルスペース メゾンシンテンチ,名古屋大須のレンタルスペース

Shelby Aki インタビュー

名古屋大須のレンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では12月9日(金)-12月11日(日)の3日間、ジュエリーブランドShelby Aki(シェルビーアキ)によるポップアップ「Shelby Aki PopUp Shop」を開催いたします。

Shelby Akiに今回のポップアップ「Shelby Aki PopUp Shop」について色々とお話を伺いました。

 

 

Shelby Akiと今回の展示会について教えてください。

 


今回の展示会はどのような内容になるのでしょうか。テーマやコンセプトを教えてください。

−ホリデーシーズンを彩るジュエリーをフルラインナップでご覧いただけるPOP UP SHOPとなります。 新作として登場する”アシンメトリー”デザインの「パール」ジュエリーは、サステナブルな新企画「Revive Jewelry」としてもオーダーを承ります。ご家庭に眠るパールを《Shelby Aki》らしいモダンなデザインのネックレスやピアスにお仕立ていたします。 また、今シーズンに発表された「Clear Quartz」の新作ピアスも注目のアイテムです。「シャンデリアのように光を受けて輝く、結晶のカタチを耳に飾りたい」そんな想いと高度な職人技が融合して生まれたピアスも先行オーダー(特別価格)を承ります。 ブライダルコレクションもフルラインナップでご覧いただけます。オーダーも承ります。お気軽にご相談ください。

 


Shelby Akiのインスピレーションはどこから得ていますか?影響を受けたアーティストやデザインなど、源があれば教えてください。

−アンティークやの技法やジュエリーの歴史的背景や文化などを反映してデザインしています。建築や美術も含めた歴史のあるものと、デザイナーAKIが持つ現代的な感性の融合を大切にしています。

 


様々な場所で展示会やLIMITED SHOPをされていますが、名古屋の印象はどうですか?

−名古屋は、伝統と革新の街というイメージがあります。 《Shelby Aki》は”伝統的な佇まいとモダンなデザインの融合”もテーマにしているので、ジュエリー制作の背景に至るまで理解を深めていただけるのではないかと思っています。

 


今後のブランドの方向性や目指す先などあれば教えてください。

−来年2023年がブランド10周年となります。 10周年へ向けて歩み始める今、皆様に喜んでいただけるジュエリーを制作することはもちろん、少しでも社会貢献へつながるよう新たな2つの取り組み「Revive Jewelry」「REFINE METAL」をスタートしました。 「Revive Jewelry」は、完成されたジュエリーそのものの販売だけではなく、受け継がれてきたジュエリーを《Shelby Aki》のデザインで新しいジュエリーに生まれ変わらせる、という企画です。まずは「Pearl -Revive Jewelry-」のプロダクトラインからスタートしています。 また、存在する地上資源を「REFINE METAL」として活用するという社会的な取り組みへ賛同し、「REFINE METAL」プロジェクトに参加しています。 その活動の第一歩として一部のコレクションでオーダー時に「REFINE METAL」を選ぶことが可能になりました。 どちらも社会全体から見れば決して大きな波ではないかもしれません。 しかし、個人が楽しみながらできること、そしてそれを続けていくことがいつか環境保全や社会貢献に繋がっていくと信じています。 2023年11月にブランド10周年を迎えるときにこれらの取り組みが少しでも広まっていることを願っています。

 


 

お忙しい中どうもありがとうございました。

Shelby Akiによるポップアップ、「Shelby Aki PopUp Shop」、開催が楽しみです。

ぜひ足を運んでみてください。

 






Shelby Aki
日常を彩るラグジュアリーなジュエリーを。

独自の表情を持つ天然石や18金など、素材に妥協せず、
オーセンティックな佇まいの中に革新性のあるデザインで仕上げる<Shelby Aki>のジュエリー。

シンプルながら、よく見ると小さな彫刻のように精巧なそのデザインは、凛とした存在感を放ち、ラグジュアリーでありながらカジュアルに楽しむことができます。

HP:https://www.shelby8.com/

Instagram:https://www.instagram.com/shelby.aki